前回やったポート加工&シリンダーヘッド面研そしてエンジン組み付けまで完了させて、車体に搭載させます。

まず、車体にエンジンを載せる段階から事件は発生してました!
何かと言うと…車体とエンジンを固定するボルトが行方不明(//∇//)
バラしたのが11月の半ば…組むのが12月の半ば前…約1カ月も前の事。
探すのに15分はかかりましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
あっち行ったり〜こっち行ったり〜独り言ぶつぶつ言いながら〜
あっ!
はい!工具箱の中に入れた記憶が蘇ってきましたよ。笑
なんせ長さが30センチくらいあるので邪魔になると思いしまってましたよ(^^)
搭載完了
そして搭載は10分で終わると言うね…

からの雨が降り始め作業中止…
翌日夜に配線関係、マフラー、キャブ回りを順調に組み付けていた時、ある異変を感じました。
マフラーを取り付ける際か何かの時に…リアタイヤの回転が凄く重かった。
その時はこんなもんだっけ?なんて思ってスルー
ついにエンジン始動の時が(〃ω〃)
キャブのセッティングが合わず…最初は掛からない。
アイドリングやスローをいじりながらでエンジン掛かりました!
この時は掛かるかどうか不安だったが無事、エンジンに火が入りました。
この時、危ないのは承知の上で(ならしの為)エンジンを掛けっぱなしでリアブレーキのワイヤーを取り付けて、遊びを確認する為にリアブレーキをかけた所…エンジンが止まりそうになったんです。
顔面についてる穴と目ん玉が全開に開いて状態で
ん?なんで?
となり…ふと先ほどの事が頭をよぎりました。
駆動系が繋がってるんか!
すぐにエンジンを止めました。しかし時間が遅かったのもあり翌日に駆動系をバラしました。
初めはクラッチスプリングが切れた?なんて考えながらバラしクラッチアウターを外す際に異変が…
本来なら工具でナットを最初だけ緩めれば後は手で回せるのに回らないんですね…
なのでそのまま工具で回していったら…バイーーーンとクラッチアウターが勢いよく飛びました!笑
すぐに答えが分かりました。
原因はコイツです。

本来ならここ(赤矢印)に画像の様に付いてます。

以前クラッチをバラシてメンテナンスした際に締め付けが弱かったみたいで緩んでたみたいです。
エンジンの組み付けする時はタイヤも軽く回っていたので、車体に搭載する過程のタイミングで外れたみたいです。
走行中じゃ無くて良かったですよ( ̄▽ ̄;)
この際、駆動系バラしたからなんかしてしまえ!と頭脳に囁きがあったので、やれる範囲で加工しちゃいます!笑
はい!また乗れません!
この時、ポート加工&シリンダーヘッド面研した効果?として
圧縮が上がった為か、キックが重く感じた!
排気ポートを大きくしたので排気音が大きくなった!
続く
“SUZUKIレッツ2 エンジン搭載からの事件発生⁉︎” への7件のフィードバック
メインジェットは上げたんですか?
コメントありがとうございます。
メインジェットは80番が入っています。
返信ありがとうございます!
すみません、もうひとつ質問があるんですが、スロージェットは何番にしたのですか?
スロージェットの変更はしていません。なので純正です。
因みにSUZUKI車ってスロージェット変更出来ましたっけ?前にGoogleで調べた時、適応が無かった気がするんですよ…
そしてニードルも変更出来ないので…
そーなんですね。僕はヤフオクでレッツ2 パイロットジェット(スロージェット)と検索した結果、いくつか出てきたので、おそらく交換出来ると思います。返信ありがとうございました。
確かに検索かけたらポッシュから出てますね。
今の所パイロットを交換しよう!と言う感じはありませんね。
スクリューの調整で対応出来る感じかと思っておりますが、コレから更に煮詰めていく感じになります。